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「新型コロナワクチン 1 回目、2 回目接種未完了の方へのお願い」

2021.10.12

海老名市医師会 会長 髙橋 裕一郎
海老名市医師会新型コロナ対策担当 山田 博之

市民の皆様のご協力により海老名市の新型コロナワクチンの接種は、神奈川県の他市に比べて進んでいるところです。また、大きな事故や健康被害も出ていません。ありがとうございます。さて、国からのファイザー製ワクチンの供給が 10 月上旬で停止しました。人口辺りについての一定量配布が基本ですので、ワクチン接種が進んでいる自治体ほどワクチンの在庫量が少なくなっています。このため、ファイザー製コロナワクチンの新規予約は海老名市では集団接種も個別接種も終了し、今後の接種はモデルナ製コロナワクチンになります。(国はファイザーとモデルナを交互に接種する交差接種は認めていません。1 回目のワクチン接種は 2 回目と同じ物を接種しなければなりません。)

また第 6 波が大きな波にならないように接種のタイミングを早くするようにスケジュール変更をお願いしています。(ワクチンの 1 回目接種から免疫が立ち上がるまでおよそ 5 から 6 週かかりますので急ぐ必要があります。)モデルナ製ワクチンは県の方針で集団接種場に限定されています。海老名市医師会では水曜日の午後にビレッジで集団接種会場を開設しています。新規のワクチン接種を行う方はこの会場に予約をしてください。

予約の電話番号は海老名市コロナワクチン受付で電話 0570-097-050
インターネットでは https://covid19-wakuchin.jp/142158/login となります。

モデルナ製コロナワクチンはファイザー製と同じメッセンジャーRNA ワクチンであり、重症化予防、発症予防は同等のワクチンです。また副作用の発現頻度や程度もほぼ同等と言われています。接種間隔が 4 週間となっています。以前あった異物混入の報告は最近ありません。海老名市ではコロナワクチン接種の方を増やせるようにモデルナ製ワクチンを県にさらに要求しているところです。
現在第 5 波が過ぎ去り、年末あたりに第 6 波が来ると言われています。変異株の出現とその感染力、地域でのワクチンの接種率の程度によってその大きさは変わってくるものと思われます。海老名市医師会は海老名市と協働して多くの方にワクチンが打てるように努力していますが、市民の方も感染の波を抑えるように可能であれば接種を広く行っていただきたいと考えています。
またワクチンが接種できない、体質や事情の方に対しては周りの方が多く接種することによってリスクを減らせます。このことも広く知っていただきたいと思います。3 回目の接種についても、一般接種は来年 2 月頃からの見込みです。ワクチンが供給され次第接種体制を取れるように計画します。

ファイザー製ワクチンは 1 つのバイアル(容器)から 6 人から 7 人分のワクチンが取れます。モデルナ製ワクチンは 10 人分のワクチンが取れます。注射器に分けてから 6 時間以内に接種をしなければいけません。集団接種場でも個別接種でも、なるべく人数を揃えて接種することが、少ないワクチンを無駄なくするためは必要となります。

お仕事や家の事情や学校の事情、部活の事情などあるとは思いますがワクチンと言う少ない資源を有効活用するためにスケジュールの変更にご理解いただきますようお願いいたします。

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